光を打て!

~スピード早打ち体験!~

作品紹介

パラボラアンテナでレーザー光を集めて的に当てる 早打ち体験装置 です。

光の反射を利用して、より正確にレーザーを当てる仕組みになっています。

場所・日時

メンバー紹介

メンバー
石川純 渡辺朱音 田尾瑞基 八木優樹 尾形愛翔 濱田准稀也 町田絢香

仕組み

~前提~

~動作~

LED点灯からすべてのLEDが消灯するまでの時間を測る

体験の仕方

  1. 遮光眼鏡 を受け取り、付ける
  2. 線の前に立ち、レーザー銃 を受け取る
  3. 担当者がスイッチを押してスタート
  4. LEDが点灯したら的を狙って 光を当てる
  5. 光が当たったら 音が鳴る

ライトが点灯してから的に当たるまでの 時間を計測 するよ!

安全・注意

さあ!戦いの始まりだ!

実験・作成の工夫

苦労したこと
    プログラム
  • Arduinoのコード作成
  • 閾値を低く設定しすぎてしまった
  • 回路
  • 回路作成
  • 的(パラボラアンテナ)
  • どうやって作成するか
  • どのようにレーザーポインターを銃にするか
  • その他
  • 緑のレーザーポインターの調達
  • アンテナ周りをどう暗くするか
工夫したこと
    プログラム
  • 閾値を高く設定した
  • 回路
  • 電圧を調整するために回路に入れる抵抗を変えた
  • 的(パラボラアンテナ)
  • 的(パラボラアンテナ)の凹凸をヤスリによりなくした
  • アルミホイルを貼ることで、光を反射させるようにした
  • アルミホイルを細かく張ることにより凹凸の発生を削減した
  • 輪ゴムを小さくすることでスムーズに銃を動作できるようにした
  • 銃の持つところの角を削り、持ちやすいようにした
  • その他
  • 暗いところでないとできないため段ボール、厚紙を使用しアンテナの周りを暗くした
  • 後から調整できるように段ボールの蓋を開けられるように設計した
  • 的(パラボラアンテナ)が安定するように厚紙で作った筒に釣り糸を付けた
反省点
    的(パラボラアンテナ)
  • 二次曲線になっていなかった
  • レーザーポインターの電池がなくなれば交換できない

作業風景

~全体~

Arduinoのプログラムを作成しています。Arduino本体とつないでちゃんと動作するかを確認しています。

パラボラアンテナ

3Dプリンターで作成したパラボラアンテナにアルミホイルを貼りつけています。

アルミホイルを貼りつけることによりパラボラアンテナにレーザーが当たれば光が反射し、光センサーが働くようになります。

このパラボラアンテナは的になります。

パラボラレーザー

光がきちんと反射し、光センサーに当たるかを確認しています。

遮光眼鏡

プログラムと的が完成したのでArduinoとパラボラアンテナを実際に接続し、レーザーを当てています。

この時、周りが明るい状態で行っていたためうまくいきませんでしたが、電気を消し暗くすると成功しました。

この時に実際の距離から的を狙っているため、体験の際はこのぐらいの的の大きさとなります。

体験の際にはパラボラアンテナを持っているお兄さんが付けているような遮光眼鏡を付けてもらいます。

遮光眼鏡は眼鏡を掛けている人でも付けることができます。

パラボナアンテナ全貌

左の写真が完成した的の全貌です。

一気に貼ってしまうと凹凸ができやすいのため、細かく切り貼りを行いました。

回路

左の写真が回路の全貌です。

Arduinoに5Vが流れるとLEDが光る仕組みになっています。

~パラボラアンテナ~

左の写真が土台がついている様子です。

3Dプリンターでパラボラアンテナをつくってもらい、下の土台を外しました。

~銃~

レーザー銃の作成風景です。

木材を加工して銃の形にしています。ここにレーザーポインターを組み込みます。